バニラの香りの湯たんぽがやわらかくて気持ちいい

夜寝るときにベッドの足元が寒いので、湯たんぽを購入しました。
最近女性の冷え取り対策としても推奨されている、水枕のようなやわらか湯たんぽです。

有名なブランドは

・FASHY（ファシー）
・HUGO FROSCH（フーゴフロッシュ）

の２社で、どちらもドイツ製です。

価格はどちらも2,500円程度と、堅いのよりはだいぶお高めです。

ファシーとフーゴフロッシュ。どちらのブランドにするかさんざん迷いましたが、結局HUGO FROSCH（フーゴフロッシュ）の湯たんぽにしました。

デザインにひとめぼれです。
しかも「バニラの良い匂い」がするらしい！

Hugo Frosch(フーゴフロッシュ) キリン柄 ホワイト

やわらか湯たんぽ ドイツ製高品質 Hugo Frosch(フーゴフロッシュ) キリン柄 ホワイト 正規輸入品（Amazon）

2016年ドイツのテレビ番組でもっとも優れた湯たんぽメーカーに選ばれたフーゴフロッシュ社製湯たんぽ

材質 本体：PVC / キャップ：ポリプロピレン / カバー：ポリエステル
生産国 ボトル：ドイツ / カバー：中国
容量：1.8L

いま気が付いたのですが、本体はドイツ製でもカバーは中国製だったのですね。まあいっか・・・

ともかく、ステッチで縫われたキリンが可愛いです！

やわらか湯たんぽが届いた

Amazonのダンボールにいつもの包装で固定されていました。商品自体はビニールのみの簡易包装です。ドイツなのでエコ方針で無駄がなくていいですね。

開けたところ。確かに甘いバニラの良い香りがします！バニラアイス系の感じです。本体も柄が入っていて可愛い。カバーの左右の肩幅が若干違っているのがさすがというか（笑）サイズは約縦30cm×横20cmと思ったより大きめでした。

・カバーの外し方

カバーの口がきゅっと絞られているので、一瞬「どうやって出し入れするの？」と思いましたが、本体を折り曲げれば出せました。出し入れは中身がからっぽの状態じゃないと無理ですね。

余談ですがカエルのロゴが可愛いです。そういえばドイツの洗剤の名前もフロッシュだったような。どちらもカエル好き？（笑）

・使い方

口を開けてお湯を注ぐだけ。ファシーと違ってフックはついていません。でも、とくに「フックほしい」とは思いません。かえって邪魔じゃなくていいかも？口元を支えていれば比較的入れやすいと思います。

・注意点

あまり熱すぎると使いづらいのと低温やけどの危険性があるので、最初に少し水を入れておいてから、お湯を沸かして注ぎました。少し口の周りにお湯が残りますが、きっちり蓋を閉めてから逆さまにすれば大丈夫です。漏れの確認もできます。

どの湯たんぽでもそうですが、同じところにあて続けるとよくないので、寝る時は直接触れないよう横の方に置いておけば安心です。

・使い心地

プラスチック製の堅い湯たんぽに比べると、あたたかさがほんのり伝わる感じで優しいです。こちらを布団の足元に入れておくと、良い感じに足元が温まっていて幸せです！しかもふわっとバニラの香りがするので、なんとも癒されます。香りは使っているうちに消えてしまいそうですが、かえって強すぎなくて良いです。

足が冷たくて眠れないということがなくなり、すっかり手放せなくなりました。

また、残り湯は朝の洗顔に使うという方が多いようです。確かにちょうどいいあったかさ。私はこぼしたりして若干面倒なので、洗濯機に入れています。簡単便利で水が無駄になりません。

レビューや口コミのまとめです。

フーゴフロッシュ湯たんぽの口コミまとめ

○肌触りが良く、キリンの柄も可愛い
○８時間後でもぬるい程度の温度が残り布団に忍ばせておくと朝まで体がポカポカ
○ほのかに香るバニラ臭が入眠時によい刺激となり気に入っている
○柔らかいので、寝る時以外でも使えて良い

△白いので汚れが目立ちそう
△匂いに敏感な人は避けた方が無難
△お湯を出し入れする時カバーが濡れそう

「ケースが外せない！」とのレビューがありましたが、上記のようにすれば外せます。その点は少し分かりづらいですね。

白くて綺麗なのですが、今後汚れたり毛玉がつきそうで少し心配です。カラーは茶色もありましたが、白のが可愛いので気にしません！（笑）デザインと匂いまで気に入って、愛用できる湯たんぽとなりました。

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