LCラブコスメのフェロモン入りロールオン香水「コイノワナ」から、新作の香り「ファジーネーブル」が登場しました。
こちらはカクテルのようなお酒風フルーツで、ほろ酔い気分を演出できる香りです。今回はカクテルの中でも人気のファジーネーブルの香りです。
以前と違ってフェロモン入りの香水もどんどん新しいフレーバーが登場しているので、フェロモン香水と知られずに楽しむことができますね。
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ファジーネーブルの香りの詳細をまとめました。
コイノワナ ファジーネーブル
ほろよいオードパルファム コイノワナ ファジーネーブル10ml
ピーチなのかオレンジなのかわからない曖昧な香りが『ワナ』を仕掛けます。なじませた瞬間、優しくジューシーな印象がふわっと漂い、「もしかして、俺に興味あるの？」「この後も誘ったらＯＫされるかも？」と感じさせるファジー（曖昧）な雰囲気で男性を引き付け、誘いたくなる雰囲気を演出します。
ファジーネーブルは、わかりやすく言うとオレンジ＆ピーチの香りです。
オレンジが6割、ピーチ3.5割、グレープフルーツ0.5割と、おいしそうなフルーティのブレンド。どれも万人受けする香りですで、男性にも好かれやすい、使いやすい香りとなっています。
こだわりの成分は以下の通り。
コイノワナ ファジーネーブルのこだわりの成分
★モモ果汁
バラ科の植物、桃の果汁。肌を調整してくれるビタミン、ペクチン、タンニンを含んでいます。さらに保湿成分である糖を多く含むため、若々しさと潤いをケアします。花言葉は「チャーミング」、「私はあなたのとりこです」。
★オレンジ果皮油
オレンジ（スウィートオレンジ）の果皮から抽出した成分です。ビタミンを含んでいます。みずしく爽やかな香りが魅力です。
★ガラナ種子エキス
ガラナは、アマゾン川流域を原産地とする、ムクロジ科ガラナ属のつる植物です。実は小さく丸く、房状に生えています。果皮は赤く、熟すると実が弾け、黒い種が現れます。ガラナの種子にはカフェインやタンニンが豊富に含まれています。
★スクレロカリアビレア種子油
マルーラの種子から抽出したオイルです。南アフリカに多く育つウルシ科の植物。現地では『禁断の実』とも言われており、熟した果実を砂漠の動物達が食べると、酩酊状態となり、千鳥足になってしまうそうです。保湿性に注目されており、樹木は媚薬的な要素としても話題となっています。
★マタタビ果実エキス
マタタビ科マタタビ属の植物です。一般的に、猫にマタタビを見せると、猫だけがわかる成分から恍惚な状態になる猫もいるようです。化粧品原料のマタタビ果実エキスは、そのようなことはなく、健やかな印象をケアし、皮膚にうるおいを与える素材としても注目されています。
★オスモフェリン
フェロモンを意識した香りの成分です。実際嗅ぐと独特な印象を残しますが、わずか微量使用することによって、男性への印象を高め、刺激します。
成分を見ると、ただのオレンジ・ピーチのフルーティの香りだけではなく、媚薬的な要素や潤いなどさまざまなサポートが豊富で嬉しいですね。
そしてやはりオスモフェリン入りというのが、普通の香水とは違うところです。はっきりとは言えなくても、やっぱり何か感覚が違うんですよねフェロモン入りは。プラシーボ効果なのかもしれないですが、「何か違うかも？良いかも？」と感じられるのは貴重なことです。
ファジーネーブル香りの感想まとめ
○オレンジ好きには大満足の香り
○はじける柑橘系の爽快な香り～ピーチの甘い香りへ
○甘酸っぱい柑橘系
○オレンジとピーチの複雑な香りが好き
出たばかりなので、まだあまり口コミがないです。
カシスオレンジよりは甘くなく柑橘メインの香りから、徐々にピーチの甘さへと変化していく香りです。
ファジーネーブルが好きならおすすめ
カクテルの中でもファジーネーブルが一番好き！という方は意外と多いですので、ファジーネーブル好きな方におすすめです。
ロールオン香水はスプレーと違ってほんわり香り、付け直しも簡単ですので、さりげなく香らせたい時に便利です。
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